0歳から6歳まで
2014年12月24日(水)
12月24日(水)
お休み明けの保育園です。
朝から元気な子ども達の声が室内に響いています。
一番にぎやかな場所はここでした。
連結できるやわらかいブロックを上に上にとたくさんつなげてどんどん高くして
届かない高さになったので先生に肩車してもらって
ついに
天井まで届いちゃった。
子ども達の歓声がひびいて
その次の瞬間
むにゅぅ~とまがるブロックの塔。
これにもみんな大興奮でした。
朝からエンジン全開の子ども達です。
こちらはのぞみ組(0歳児クラス)の保育室の朝の風景
出席簿を持った先生が子ども達の名前を呼びます。
名前を呼ばれた子どもは はーい と手をあげてお返事。
自分のお名前が呼ばれると はーい と返事ができるだけではなく
お友だちのお名前が呼ばれると
そのお友だちの方へみんなが顔を向けています。
自分にお名前があることも、お友だちにお名前があることも
もうみんなしっかりわかってるんですね。
それから新堀第2公園に遊びに行きました。
すべり台の階段 後ろから支えてもらえば両手両足をしっかり使って自力でのぼります。
よいしょ、よいしょ、と
全身を使ってのぼります。
安定感がありますね。
そして午後
ミニクリスマス会を行いました。
12/19に開催されたクリスマス会はさくらめいとの大舞台で
立派におゆうぎやうたを発表できました。
年長さんはとくに
短い期間でかんばって練習してできるようになったことが
いくつもありましたね。
せっかくいろいろなことができるようになった子どもの
いろいろなことを発表できる力と
いろいろなことを見てもらいたい気持ちを
そのまま終わらせてしまうのがもったいないと思ったのです。
だから
今日は その時の発表をもういちど楽しく
みんなに近い場所で
当日楽屋にいて見られなかった他のクラスのお友だちにも見てもらえるようにと
園内ミニクリスマス会をやることにしました。
のぞみ組の子ども達も年長児もみんな
お互いにそれぞれの発表にくぎづけで
夢中になって 嬉しそうな表情で
見てましたよ。
おゆうぎに合わせて一緒に踊りだす観客は
年長児のふりつけをすっかり覚えてしまった年少児さんたちです。
1歳から6歳の子ども達がお互いにお互いの発表を眺め合って
それぞれの発表をお互いに褒め合って
真似したり声をかけたり一緒にうたったり踊ったり。
そんな子ども達はみんなとても生き生きとして
みんながとても良い顔をしていました。
子ども達みんなが一体になって、同じ楽しさをみんなで一緒に共有している幸せな空間でした。
ミニクリスマス会、またやろうね♪