あそびながらあそぶ
2014年12月12日(金)
12月12日(金)
夕方17:00の保育室です。
それぞれに好きな遊びをみつけて思い思いに遊ぶこまち組(2歳児クラス)の子ども達。
こちらの女子二人は赤ちゃんのお人形にお洋服を着せてあげています。
優しく着替えさせてあげる様子はママや保育士の模倣なのでしょうね。
着替え終わった後は抱っこしてお散歩かな。
大事そうに赤ちゃんお人形を抱っこしています。
こちらではブロックの乗り物を走らせています。
ぞうさんを載せた乗り物と白バイのおもちゃで競争しているのかな。
それぞれの遊びで遊んでいたかと思ったら
いつの間にかみんなで寝転んで
ずりずり ずずず
何をしているのかと思ったら
ヘビのお散歩なんだそうです。
事の発端はこおちらのぬいぐるみ遊びの子ども達。
たくさんのぬいぐるみを集めて遊んでいたところ
こんな人形が出てきて
あ、へびさんだ!
というわけでヘビさんごっこが始まったという次第です。
たった数十分の時間でも子どもの興味と関心の対象はめまぐるしく変わって
遊びの様相がどんどん変化します。
子どもの好奇心の強さと発想の豊かさには驚かされます。
そして刺激されます。
楽しそうに無心で遊ぶ子ども達の心の中には
いろんなイメージが広がっているんですね。
そのイメージが広がった子ども達の心の中の世界は
子ども達の瞳の窓から見ることができるような気がします。
今週末は天気が崩れる予報です。
最近の冷え込みは厳しいですが、今のところ園内ではインフルエンザの子どもは一人もいません。
週末風邪をひかないように元気に過ごして
また月曜日元気に登園してくださいね。