順番待ちと秋の空と
2014年11月21日(金)
11月21日(金)
秋の空が青く広がり雲ひとつない良いお天気の金曜日です。
あおば組(1歳児クラス)の子どもたちが園庭で遊んでいます。
三輪車はみんなが大好きな乗り物。
でも一人に一台ずつはありません。
そんなときは
順番に使いますよ。
順番待ちをする場所は
ベンチの駅
なんだそうです。
自分の分が来るまで待っていられるんですね。
待っていれば三輪車に乗れる
見通しをもてるからこそ待てるのです。
見通しを持つ力は
想像力とか記憶力と密接に関係しています。
記憶力が育っていなければ想像力は持てません。
大きな船の船長さんの気分になって遊べる園庭の固定遊具
今日のお空は青がきれいで
まるで海原のようにも見えてきます。
子どもたちの得意げな表情が青空に映えてます。
滑り台もきもちよさそう。
秋の空の下で思い思いに遊ぶあおば組の子どもたちでした。
週末は連休のご家族も多いかと思います。
よいお休みを過ごしてくださいね。
そして休み明けの保育園で
元気に登園するみなさんに逢えるのを楽しみにしています。