しりとりとムスカリ

2014年11月4日(火)
 

11月4日(火)

連休明けの保育園です。

園内に飾られていたハロウィンのかぼちゃや魔女はもうどこにもなくて

カレンダーは11月。

季節はいよいよ冬に向かっていきますね。

 

 

はやぶさ組(年長児クラス)の子どもたちは

就学に向けて心と体と頭の準備を始めています。

午後の時間は学習の時間です。

 



 

おべんきょうタイムでは文字や数字の書き方や読み方を練習して覚えたり、

声を出して絵本を読んでみる体験をしたり、

迷路やパズルなどを使って思考することを楽しんだり、

曜日ごとに内容を変えて幅広く学習できる環境を用意していく予定です。

 



 

今日は「文字に親しむ」日。

園長先生と一緒にしりとり遊びをしましたよ。

 



 

「○がつくことば」って

すぐに思いつきそうでなかなか思いつかない。

自分の番じゃない時には思いついたりするんです。

 

あ、わかった。

 

わかっても自分の番じゃない時は答えを言わないようにね。

もし思いついたらお友だちにヒントを出してあげようね。

 

 

そんなルールでみんなとても集中して真剣にしりとり遊びができました。

イメージがわきやすいように簡単なイラストを入れながらやってみました。



 

 

しりとり遊びの後はいいお天気のお庭で、自分たちが植えた球根の観察。

 



 

10/24に植えたチューリップとムスカリの球根。

毎日発芽を観察して春の開花を楽しみにしています。



 

もう何人かのムスカリの芽は土の上に顔を出していました。

元気に育っています。

 

はやぶさ組の子ども達が大きく育って卒園していく頃

きっときれいな花を咲かせてくれることでしょう。

 

楽しみですね。