どんぐりとくっつきむし

2014年10月29日(水)
 

10月29日(水)

今日も気持ち良い秋晴れの日でした。

籠原駅南口へお散歩に出かけたのぞみ組(0歳児クラス)の子ども達の様子です。

南口の前にある諏訪神社の境内にはどんぐりがたくさん落ちています。

みんなどんぐり拾いに夢中です。



 

 

 

拾ったどんぐりはビニールの袋に集めます。

 



 

 

 

よく見てみると地面にはおびただしい数のどんぐりが落ちています。

砂利の中に埋もれて遠目では見落してしまいそうです。

子どもの目の高さからはきっとしっかりたくさんのどんぐりを発見することができるのですね。

 



 

たくさんのどんぐり、見えますか?

 

 

駅前にある通称「アゴラ」は子ども達にとってはちょっと変わった遊び場です。

今の季節は水がなく子ども達が通って遊べる小さな溝で。

 



でんしゃになりきって遊んでいたそうです。

ちなみにこの溝、夏は水が流れる水路になります。

 

 

そのあとは草花を見ながら遊歩道を散策。

何かが服にくっついたようですよ。



お散歩から帰るといつの間にか服にくっついてくる「ひっつきむし」。

秋冬ならではの草花あそびですね。

くっつきむしとかひっつきぐさとか、呼び方はいろいろみたいですが

この草の名前はセンダングサというそうです。

花が終わってピーナツくらいの大きさの実になった後1㎝くらいのたくさんのトゲトゲを花火のような形にした種子をつけます。

ニットの編み目の間なんかに入るとやっかいなアレです。

 

 

 

どんぐりにくっつきむし。秋のお散歩を楽しんだのぞみ組の子ども達でした。