9月11日（木）、敬老の日のハガキを籠原駅前のポストに投かんしました。

 

事前に保護者の皆様に提出のご協力をいただいていたハガキに

各クラスごとに装飾をして

今日はそのハガキにおじいちゃんおばあちゃんへの思いも乗せて

ポストに入れました。

 

 

のぞみ組（0歳児クラス）の子どもたち



 

先生に抱っこされてポストにポン。

もしかしたら人生で初めて出すハガキかな。



 

 

こまち組（2歳児クラス）の子どもたち。



 

 

みんなとっても大きくなったけど

ポストの口には手が届かなくて先生に抱っこしてもらって投かん。

 

 

 



 

はやぶさ組（年長児）の子どもたち。

それぞれ自分で投かん。



 

おじいちゃんおばあちゃんにちゃんと届きますように。

はやぶさ組の子どもたちにとっても

ポストにハガキを投かんするのはもしかしたら人生で初めての体験かもしれませんね。



 

ポストに入れたハガキは

郵便屋さんがおじいちゃんやおばあちゃんに届けてくれるんだよ。



携帯電話やスマートフォンでメールやSNSが普及して

すぐに届いてすぐに返事が来るコミュニケーションの方法が当たり前になった現代です。

ポストに入れたハガキや手紙はすぐに届かないしすぐに返事は来ません。

 

だからその分

ちゃんと無事に届くかな？今頃読んでくれているかな？返事はくるかな？

時間と空間を超えて想像力をフル回転して

相手の気持ちに想いを巡らせる時間を過ごすことができますね。

 

 

各クラスの子どもたちと先生が一緒に作った

おじいちゃんおばあちゃんへのハガキを紹介しておきます。

【のぞみ組】



 

 

【あおば組】



 

【こまち組】



 

【やまびこ組】



 

 

【つばさ組】



 

 

【はやぶさ組】



 

余談ですが

籠原駅前のポストは投函してから配達されるまでが早い‼

と園長先生はたいへん主観的に感じています。

 

 

 

子どもたちの想いは無事に届きましたでしょうか。