帰ってきた子ども達とカプラ
2014年8月18日(月)
8月18日(月)
お盆の間登園児が少なく静まり返っていた保育園にまた帰ってきましたよ。
子ども達のにぎやかな声とたくさんの笑顔が。
久しぶりな登園で、朝はママから離れがたい気持ちになっちゃうお友だちもいましたが
保育園でみんなと過ごすうちにどの子どもも笑顔になりました。
保育園の子ども達が元気に夏を過ごせたようで
また保育園でたくさんの子ども達に会えた今日は
とても嬉しい月曜日です。
今日の夕方、ぐんぐん組(3,4,5歳児)の様子をのぞきに行ったら
カプラで遊んでいる子ども達がとても楽しそう。
カプラ(KAPLA)はとてもシンプルなブロックです。色も形もすべて同じ。
これを並べたり積んだり立てたりすると色々なものをつくることができます。
それぞれ思い思いに何かを創っていました。
リボン?うちわかな?
年長の男の子たちはダイナミックにカプラを並べて
まるで鉄道模型のジオラマみたいです。
現場監督が「くまがやえきだよ!」と言ってました。
トンネルも上手につくってあります
向こうからこっちが見えるかな?
見えました。
カプラを四角形に組んで積み上げて
どこまで高くできるかに挑戦するのはとっても楽しい
女の子たちは先生と一緒に。
カプラの箱のふたにカプラを丁寧に並べて入れてありますね。
お弁当屋さんかな。
カプラでカプラをつまんで
口に運んで「あ~ん」。
カプラはおはしにもなります。
子ども達の創造力と想像力はどんなものでもつくりだしますね。
子ども達が夢中になって遊んでいる様子は見ているこちらを幸せな気持ちにさせてくれます。
お盆明けの保育園は少し新鮮で
やっぱり楽しいところです。