ひだまり訪問

2014年7月16日(水)
 

7月16日(水)

はやぶさ組(年長児クラス)さん、今日は高齢者福祉施設「ひだまり」さんのデイサービスの利用者さんたちのところへ訪問してきました。

ひだまりには、30人くらいのデイサービス利用者さんがいらっしゃいます。

月に1回の訪問。今日は3回目。

利用者さんと子どもたちも少しずつ「顔見知り」になってきたようです。

 

デイサービス利用者さんの中に

紙芝居がとっても上手な方がおられて子どもたちに紙芝居を読み聞かせてくれます。



子どもたちはみんな集中して読み聞かせに聞き入っています。

子どもたちの集中力の発達も素晴らしいですが

年を重ねた方の声ににじみ出る素晴らしい語り聞かせの力は

時と経験を経てこそ醸成されてくるものと実感します。

 

 

 

 



子どもたちがマイクをもってキャンプへの意気込みを語っています。

利用者の皆さんは あたたかく やさしいまなざしで

子どもたちの発表を聞いてくれます。

 

みなさんの横顔がとても穏やかで優しいのです。

 

 

子どもたちと利用者さんで

いろいろなレクレーションをして楽しみました。



プラスチックでできた剣をさすと 飛び出す海賊(くろひげ)のゲーム

ドキドキ、ドキドキ。

 

 

同じ絵柄のカードを探す



「神経衰弱」ゲーム。

 

 

それぞれに持った棒にわっかを通してお隣さんに渡していく



輪渡しゲーム。



今回も いろいろな形でかかわりあうことができて

本当によかったです。

今回もまた

ありがとうございました。