こむぎこねんど

2014年3月5日(水)
 

3月5日(水)

 

本日のあおば組さん。

小麦粉粘土であそびましたよ。

 



小麦粉を練って色粉で色をつけた粘土で

実はご家庭でも作れるのですよ。

間違えて食べてしまっても身体に害がない粘土です。

 

つまんで つかんで にぎって

こねて ころがして



 

あまり馴染みのない感触に

みんな大集中のようです。



 

色とりどりな鮮やかさも

子どもの興味関心をひきだしますね。



 

こんな3色を見ると

ついつい美味しいおだんごを連想しちゃいます。

 

 



カップに入った粘土を 粘土べらで掘ったり つまんで引っ張り出してみたり

 



お友達は何を作るのかなあー?

おとなりに興味津津。

自分が作ったものだけでなく

お友達のつくったものに興味が出てくるのは

社会性の芽生えですよね。

 

みんな夢中に集中して遊べたようです。



真剣に集中して取り組むあおば組(1歳児クラス)の子どもたち。

すごいです。

まだたったの2年前後の人生の中で

みんなはこんなにもひとつのことに集中できるのですね。

 



 

集中して遊べることは

やがて忍耐力とか辛抱強さの基礎を成すものなのかもしれませんね。

 

 

 

子どもたちの能力に驚かされることは

嬉しい事に

日常茶飯事です。