お着替えは得意?
2013年11月25日(月)
11月25日(月)
今週はこまち組さん(2歳児クラス)の様子をお伝えします。
こまち組さんは13人。そのうち10人はもう3歳を迎えています。
2歳後半から3歳前半の子どもたちは
ことばをたくさん話せるようになり
自分でできることも増えて
身の回りの色々なことを大人の手助けがなくともできるようになってきます。
保育園では、お昼寝の前にパジャマに着替えます。
服を脱ぐこと、着ること
どちらも自分でできるようになってきました。
今日はお日様が出ていない肌寒い一日でした。
今週で11月も終わりです。
冬にますます近づきますね。
保育園の玄関には
落ち葉とどんぐりに身を包んで
13人の仲間たちが
にこにこ、ぶらぶら。
南口のどんぐり神社で拾ってきた
どんぐりと落ち葉で
こまち組の子どもたちが作った
みのむしさんが
11月の子どもたちを毎日見守っています。
そういえば
落ち葉や小枝を身にまとって冬をすごす
本物のみのむしさんも
自分で自分の服を着られるんだね。
脱ぐときも自分で脱げるのかな。
お着替えはきっと得意だね。
今週も元気いっぱい過ごそうね!