どんぐり豊作神社
2013年11月6日(水)
11月6日(水)
籠原駅南口にある諏訪神社は今、どんぐりが豊作です。
「豊作」という表現は正しくないかもしれませんが
なにしろ、とってもたくさんの数のどんぐりが、
地面の砂利を覆いつくすほどのどんぐりが落ちています。
指先を器用に使って砂利の中や上のどんぐりをつまんで拾うあおば組(1歳児クラス)の子どもたち。
いつまでも飽きずに、もくもくと拾います。
どんぐり拾いも子どもたちにとっては楽しくて夢中になれる「遊び」なんですね。
どんぐり拾いよりも探検のほうが好きな子どもたちもいます。
興味の対象はそれぞれ。
1歳半から2歳半頃の年齢の子どもたちには
好きな遊びにも個性が見られ始めます。
それぞれの好きな遊びを見つけられる場所や環境を用意してあげることが
とても大切なんだと思います。
今は「やりたいこと」や「行きたい(居たい)場所」を見つける時期。
「やらなければならないこと」や「いなければいけない場所」は
これから少しずつ覚えていきます。
子どもたちを見守るような木漏れ日のどんぐり神社で
今日もここちよい秋の時間が流れていました。