クリスマス会に向けて

2013年11月21日(木)
 

11月21日(木)

来月のクリスマス会に向けて、ぐんぐん組の子どもたちが

オペレッタ(音楽劇)の練習を始めています。

オペレッタは3歳以上児全員で取り組みます。

3歳以上児であるやまびこ組(3歳児)・つばさ組(4歳児)・はやぶさ組(5歳児)を総称して「ぐんぐん組」と呼んでいます。

 

 

ぐんぐん組の子どもたち

一列に並んで、歌とおどりの練習中です。



クリスマス会の会場は

熊谷文化創造館さくらめいと太陽のホールです。

ことぶき乳児保育園、ことぶき花ノ木保育園と3園合同で開催されます。

 

オペレッタは、歌ありおどりあり

子どもたちそれぞれの演技と表現がひとつになって

全体が完成される舞台です。



ひとりひとりそれぞれが自分のセリフを覚えて

声に出して言う練習をしたり



気持を身振り手振りで表現する練習をしました。

 

「演じる」ということを

子どもたちは遊びの中で日常的におこなっています。

 

演じることやなりきることは

たぶん大人よりも子どもたちの方が得意です。

 

 

 

子どもたちが

演じることやなりきることのおもしろさを味わうことに加えて

それを大好きな人たち(家族の方たち)に見てもらえる喜びを感じること

それが、ぐんぐん組の子どもたちがクリスマス会でオペレッタ(音楽劇)に取り組む目的のひとつと考えています。

 

今年もきっと、子どもたちみんながステージの上で

生き生きときらきらと輝く日になることでしょう。

 

楽しそうに練習している子どもたちの姿が

クリスマス会当日までつながり

楽しい気持がたくさんの人に伝わる「表現」の場となりますように。