春待ちさんぽ
2014年3月4日(火)
3月4日(火)
桃の節句を過ぎたのにまだまだ寒さの厳しい今日です。
外に出て息を吸い込んだら
冷たい空気がツーンと
鼻の奥に直線を描いて飛び込んできました。
今日の熊谷市の最高気温は10℃だったそうです。
最低気温は-3℃。
今日の熊谷市は『冬日(ふゆび)』を観測したそうです。
冬日ってなんだろう?
さて。そんな冬日の今日。
あおば組(1歳児クラス)の子どもたちは
寒さなんかなんのその!と籠原駅の南口の方にある
籠原第一公園へお散歩に出かけましたよ。
公園ではブランコに乗ったり
広場を走ったり、宝さがしをしたり
思い思いにたくさん身体を動かして遊びました。
身体を動かして遊ぶと、冷たい空気や寒さは
日差しの暖かさにまぎれて不思議と消えてなくなっていくようです。
もう真冬ではないのですね。
公園には
あちらこちらに春の訪れ
ソメイヨシノよりもひと足早く開花する春告げ花の
河津桜(カワヅザクラ)かな?
こっちにもお花が咲いてるよ。
きれいだね。
うん。そうだね。
三寒四温
寒い日と温かい日が何日か繰り返されて
確かに春に近づいているのだなと
しみじみした冬日でした。
ところで
「冬日」とは?
最低気温氷点下(-0℃以下)になった日の事を「冬日」と呼ぶのだそうですよ。
春はもうすぐです。