全身を使ってうんていに挑戦

2014年5月19日(月)
 

5月19日(月)

やまびこ組(3歳児クラス)、つばさ組(4歳児クラス)、はやぶさ組(5歳児クラス)

みんな合わせて「ぐんぐん組」の子どもたち。

今日は新堀第3公園に出かけてきました。

新堀第3公園は 玉井のベルクの南、ひとつ通りを入ったところにひっそりとあります。

大きな通りに面していないので意外に知られていないようです。



 

大きな「むかで」のような はたまた「とんぼ」のような

雲梯(うんてい)がこの公園のシンボルです。

近所の子どもたちにはきっと

「むかで公園」とか「とんぼ公園」って呼ばれているのではないかな。

 



さっそく挑戦。

両手と両足を使って登って降りて。



 

一番高いところは、やっぱりちょっぴりドキドキします。バランスを取りながら慎重に、慎重に。

 



 

次はどこをつかもうか。足をどこにもっていこうか。

うまくいかないと落ちちゃう。表情は真剣そのものです。

緊張感とともに体を使って頭も使って。

筋肉も脳もバランスよく鍛えられているようです。



やまびこ組(3歳児クラス)の子どもたちもチャレンジします。

年少児は恐怖にとらわれることなく ひょいひょいっと できちゃったりするんですよね。

 

恐怖心は様々な体験を積むからこそ うまれてくるものです。

同時に 解決策を見出す能力も 育っていきます。

そうして 警戒心も慎重さも身についてきます。

高い場所に怖さを感じるのは 成長している証拠なのです。